DAC比較part2訂正版

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 前回のDAC比較測定も色々やっていると少しおかしい点が見えたので取り直しました。測定は中々難しいですね。
図は前回と同じ左からAK4490,とRMEのFF400(初代)ES-9038Q2Mです。

 測定のポイントはやはり対になるA/Dの影響をいかに少なくするかで、どうやらFF400の入力感度を-10dBVから+4dBVに上げた方が予想に反してひずみが下がりダイナミックレンジが取れそうです。また表示を平均値としたのでノイズ成分も少なくなり見易くなりました。

 結果、前回と比べてグラフ中央のFF400の高域歪が1.25kHzの高次は残っていますがピークは20dBは良くなっています。FF400のイメージは余り良くなかったがこれなら優秀なレベルといえるでしょう。まあ低域は9038などと比べるとやや(10dBほど、ハムもちょっと多い)高いですが4490などと比べると充分優秀だと思われます。

 4490や9038には7,8,9kHzあたりの特徴的なノイズが見えますが、これもFF400はわずかなのでUSB経由による問題(FF400は本体出力をループ)の様にも思えますので、DACの歪ではないかもしれません。

 SSDACもデータを取り直していますが、こちらは余り大きな変化は無さそう。

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