3kg球アンプ

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 暮れのお寺大会課題の球アンプですが、やはりここは3kg以下に挑戦という事で50BM8のパラシングルアンプを組んでみました
 といってもベースは昨年のSW電源使用の球アンプを流用しています。まあそのままでは流石に芸が無いし、簡易SW電源では取り出せる電流不足で電圧低下もあったので、電源部等を改造することにしました。

 3kg以下となるとやはり普通の電源トランス付きはかなり難しいので、SW電源から変えてトランスレス電源としました。ただしそのままでは勿論レギュレーションに入りませんので、入力にもトランスを入れ、アンプ自体が無帰還なので回路全体をフローティングして使用しています。重量はまだ底板無しですが、2.43kg(電源コード含まず)です。

 入力トランスはTamuraのTpB-202が手持ちで有ったのでこれを使い、B電はAC100Vの両波倍圧整流で約280VDCを取り出し使っています。ヒータは50BM8を使い2本で100V直結です。

 AC100Vの倍電圧整流だと流石にレギュレーションは良く、電圧はびくともしませんが、良すぎて?ラッシュカレントが大きいのが難点。そのままだとSWが簡単に焼きついてしまいます。そこでACラインに保護抵抗に8Ωほど入れています。消費電力は50W弱でロスも4V以下なのでまあ余り気にならないレベルかと思います。

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