お出かけminiPC(その3)

ようやくminiPCプレーヤをJPLAYのデュアルPC化できました。
そこそこ音が良かったので次のステップのデュアルへと移行しようと簡単に考えていたのですが、どうも中々上手くい来ませんでした。
LANチップの問題かもと思ってその辺も試してみたのですが中々上手くいきません。結局問題だったはPCのJPLAYのインストールをシングルモードでしていたためらしく、デュアルPCの設定でインストールし直すとスムーズにつながってしまいました。まだ修行が足りませんね。
結果音質は今までも充分なくらいでしたが、流石にノイズ対策を極めてデュアル化するとほぼデュアルi7のメインと変わらないくらいになりました。まあ確かに差はあるのですが、音質やグレードの差というよりバランスの違いというレベルで、電圧やアダプタ変更などで対応できそうです。
ちなみに某社のUSB-LANアダプタはやはりUSB変換が入る分かオンボードよりスピードが落ちる様です。コントロールなら良いでしょうが、データを流すのは難しそう。
結果miniPCのお出かけ用プレーヤでもかなり満足のいく音が出てくるようになりました。抑圧感の無い伸びやかな音場と帯域はスピーカの音場制約を取り払って、ストレス無く音楽が聴けます。やはりこのくらいにならないと安心して楽しく聞けません。
以前はPCオーディオはCPUパワーがないと音は冴えない様に聞こえていましたが、どうやらそれはノイズ回りの差の性だったのかもしれませんね。確かに余裕を持ってPCを使えばそれなりに聞ける音になるのですが、ハードやソフト面でもノイズを減らせば相当に良くなる様ですが、それで全てかはまだ確証はありません。
まあminiPCプレーヤはともかくローコストで軽く、取り扱いも楽なのでこちらの方がベターですから文句はありません。次はメインの方も更にノイズ対策が出来ないかを考えてみることかな。
この記事へのコメント
今度機会があれば試させてください。