DDCのノイズ対策

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 前回のDACの基板間接続にもコモンモードフィルターが効いたので、早速メインのDDCにも応用してみました。

 DDCは内部でXMOSのUSBインターフェース(右上)からLVDS(HDMI)のトランスミッター(左上)に接続されています。

 ですのでその接続線(電源含みで6本)の線にコモンモードフィルターをかませることにします。簡単にはフェライトでもかませればよいのですが、それでは効果が薄いのでDACのときと同じように5穴フェライトを通したフィルターを間にいれることにします(右下)。

 接続線の本数が多いのですが、0.2mmのフォルマル線が6本まとめて5穴フィルターを通りましたので、接続線はまとめて作るこのしました。5穴フェライトが2.5巻きで直列に2個、ファインメットビーズが2巻きで2個いれています。

 組み上げての動作確認ではスキューのためか176.4kHzfsのハイサンプリングがうまく通りませんでしたが、96kHzまではOKでした。後で波形確認をしてみましょう。

 フィルターの効果はXMOSには既にアイソレータも入っていますが、やはりコモンモードフィルターを入れると音が変わりこれは効きますね。

 フルターを入れると全体に音は静かになり、低域は切れが良くなり明快になります。ダンピングが良くなる感じでより低域まで伸びますが、量感は少なくなるかも。
 中高域は余韻もスッキリとしてちょっと細身の様にも感じますが、力強い音で魅力的です。

 DACの時にも感じたように音の品位が上がったようで、ほかにもまだ入れられるポイントあるかもしれませんので検討してみます。

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