小型2WaySP-その2

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 一応組み上げて、特性を見てみました。エンクロージャサイズは32.5cmφx22cmの(今の所)密閉です。

 裸の周波数特性は黒線で赤線は5dBほどのバッフルステップ補償を入れた特性です。こうすれば設置はフリースタンディングでも低域までフラットになっています。
 エンクロージャ入りでfoは60Hzぐらいなので、まあ再生帯域は70Hzぐらいまでは-3dBぐらいで充分でしょう。バスレフにすれば4~50Hzはいくと思います。

 歪みは100Hz以上は0.3%以下と優秀ですが、流石に低域は苦しいですね。ユニット組み立ての問題かボイスコイル位置が奥目にオフセットしているので、2次歪みが大きめに出ています。60Hzまで3次は1%以下なのでまあまあかな。

 9kHzのブレークポイントはこのコーンの特徴で、かなり高めの周波数ですが、キャンセラーでつぶしたほうがよいでしょう。この特性から見てツィータとのクロスはやはり3kHz程度でしょうか。

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この記事へのコメント

nakayama(岡崎)
2016年07月28日 22:46
百均の耐震ゲルも結構浮かしてくれます。ちょっと加工がやっかいですが。PEフォームとの併用もありかと。
ケン
2016年07月29日 09:02
 耐震ゲルも加重がかかるところには重宝してます。そちらは結構固めなので面積の広いところには柔らかいものが欲しかったので使ってます。
 商品名はサンペルカというものです。
nakayama(岡崎)
2016年07月29日 09:20
なるほど、サンペルカなら固さが選べますね。ハコの補強を色々やるより材料さえ見つかれば、ユニット浮かした方が効果的かもしれません。

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