スピーカユニット自作(その5)

画像

 初作の問題点を色々つぶしてみました。

 最初は中域のピークですが、丁度合わせてLCRの共振回路で10dBほどのディップを作り、抑えることが出来ました。

 次の高域不足はお手軽にツィータを追加しました。

 安価なものですが、電流ネットワークで4.5kHzクロスで繋ぎます。下の手作りユニットの方はそのままスルーでいきます。
 上は3次ぐらいで大体狙いのスロープになりましたが、どうも5kHz前後のディップはうまくつながりません。リバースヌルは出ているのですが、逆相にしてもうまくフラットにはならないのです。それぞれのスロープは大体狙い通りにいっているのですが、合成が合わないは変な位相回転が起きているのでしょうかね。

 まあ高域の場合は測定位置でもコロコロ変わるのであまり神経質になってもしょうがありません。

 ツィータを付けたお陰で、そこそこまともな特性になってきたのでこの辺で何とかどの様な曲でも聞けるようになって来ました。モノなので左右の合成で聞いていますが、まずどの様な曲でも破綻するようなところは無くなり、極めてマトモに鳴っています。初作にしては出来すぎかな。(まあツィータは市販品ですが)

 考えようによっては基本、電流アンプで上下を補正しないで鳴るスピーカというは珍しいかも。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 2

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック