スピーカユニット自作(その6)

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 前回の1次試作では性能はまあまあでしたが、能率が低くて広い場所でのデモには適していませんでした。そこで次は効率を上げる改良がメインに成ります。

 一つは巻き線を太くしてボイスコイル抵抗を下げ、同じ電圧で電流を増やしてパワーを入れられるようにする方法です。これは駆動電圧の最大限界が使えるアンプで決まっているためです。

 もう一つはボイスコイルの磁束密度を上げる方法で、ギャップを狭くすれば良いのですが、磁束の均一化が悪くなります。そこで有効ストロークは減りますが、磁石間隔を狭めればパターンが変わってくるのでそれで調整できるのではないかと試してみました。

 ボイスコイル直径の下限は磁石が19mmですから24mmぐらいまででしょう。この時磁束が均一に鳴るのは磁石間距離を9mmにした時でした。

 この時磁束は約2000mTでほぼ前回の1.4倍ぐらいになります。

 巻き線の方は0.2mm径として1巻きで約半分の抵抗になれば、磁束アップと組み合わせて3倍のパワーが出そうに思われます。これで何とかなるかな。

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