AMFB(その5)

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 本番のバランス型アダプタがまだなのですが、一応YL-331NでのAMFB特性を測ってみました。黒線が素の特性で赤線がMFBを書けた状態です。近接15cmぐらいの測定です。

 大体予想どおりですが、中低域が伸びて(口径サイズが大きいだけに)?高域の位相回りが大きいためにピークが高く前と同じ定数だとフラットになりませんね。

 あとはやはり小型密閉なので低域のレベル低下が大きく、補正後もフラット領域は30Hzぐらいまでです。実際MFBが効いているのも40Hzぐらいまでです。MFB掛けるならオープンタイプも良いかもしれません。

 それ以上にちょっと問題だったのは最初はマイクをエンクロージャ内に設置しようと思って組み込んだのですが、内蔵マイクでは低音の内圧でマイク特性がフラットになりません。マイクにもバックチャンバーがあるのでそことの圧力差が出てしまうようです。
 このままではうまく測定できないので更に補正を考えるか、やはり外付けにするしかないかもしれませんね。内蔵だとスマートになるので良いかと思いましたが、ちょっと考えが浅かったようです。それで今回のデータは外付けの場合です。

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