K氏宅訪問

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 ネットで知り合ったK氏宅を訪問しました。Kさんは写真のようなオープンタイプの珍しいスピーカシステムをお使いです。
 これはフィルターで有名なLinkwitz氏が設計した物を忠実に自作された物で、3wayのマルチで駆動しています。下の2つのユニットはウーファで向きが逆ですが逆相駆動なので出音は同相になります。
 チャンデバはBHERINGERのDCX2496を使用(別途SRCも使用)でアンプはマルチのAVアンプをうまく活用して3chのマルチをコンパクトにうまくまとめています。

 オープンバッフルなのでそのままでは低域などはレベルが下がってしまいますが、そこは電気的に補正をかけフラットな仕上がりになるよう設計時点から考慮されているのでその辺は心配ありません。そのためウーファには補正のパワーはかなり入っていますが、サブウーファ用のロングストロークユニットが使用されているのでその点も問題ないようです。

 後ろの方へも音が出ますのでプレーナ型スピーカに見られるようなダイポール型の音場になり独特の奥行き感とストレスの無い軽い音が特徴です。ちなみにツィータはバックチャンバーが閉じて背面の音が出ないので、別にもう一つ後ろ向きについています。

 実はもう一組同じLinkwitz氏設計のPLUTOという無指向性スピーカもあるのですが、そちらもかなり凝った作りで本格的です。

 まだ若いK氏ですが、中々自作オーディオに掛けるセンスと情熱は見習うところがありますね。

 詳しくはこちらを参照してください。

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この記事へのコメント

grigri
2014年10月24日 10:09
 LINKWITZ LABとzaph|audioは、座右のサイトとして何時も参考にしています。
 日本でORIONを忠実に作られている方が、いらっしゃると思いませんでした。
daredevils36
2014年10月24日 19:27
grigriさんもご興味があれば、是非試聴にいらしてください。

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