H氏邸訪問

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 友人S氏と一緒にH氏邸を訪問してきました。アナログ派のH氏ですが、隠れた匠であることを発見する訪問でもありました。

 使用されているシステムはスピーカが写真のようにTANNNOYのEDINBURGHにスーパーツィータ、アンプは300BPPでプリはONLIFEのU-22となかなか年季の入った装置です。それも各機器とも結構手を入れられえているようで、ただのポン置きではなさそうです。

 まあここまでは普通?のオーディオファンのように見えます。それ以外にも実は小物メーカのとしての別の顔を持っているのです。

 炭素繊維を編んだシートにエポキシ樹脂を含侵させて加圧窯で加熱成型されたドライカーボンと言う物があります。強度が有って軽いという特徴から航空機やレーシングカーなどに用いられています。
 この素材を使ったアンダーボードがオーディオ用としても使われていたのを覚えていますが、H氏はこれを素材に色々なアクセサリーを開発されています。

 アナログだとターンテーブルシートやスタビライザ、へッドシェル、カートリッジボディ、アームベースなどほとんどの金属系素材の置き換えができます。他にもインシュレータやスペーサもありますね。

 加工は大変そうですが、なかなか色々な冶具を考案して、大型工具を使わずに工夫されて加工しています。また同じように硬質でかつ内部損失の大きい黒檀などの硬木と組み合わせるのも効果的でその組み合わせも色々有りそうです。

 色々製品を見せて頂きましたが、その仕上げも見事で、半分は楽しみに作っているものなので、気に入るまで手を抜かず仕上げるところは匠の技ですね。

 アナログはこの辺の素材との組み合わせでまだまだ色々やれることがありそうです。


 

 

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