ハイブリッドソーラーバッテリーアンプ

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 太陽電池パネルを電力源としたシステムの最後はメインアンプですが、これがなかなか難しい。一番電力を使う所なので、そのまま真ともに取り組むとパネルが大型になってしまいます。

 アンプの方も電力効率を考えるとデジタルアンプが良さそうで5V電源でも結構出力が取れ、0.5Wぐらいはいきます。電圧を7,8Vぐらいまで上げれば1.5Wぐらいは取れそうな計算ですが、そこはまた色々難しい点が有ります。

 一つは電圧を上げても電池の内部インピーダンスは変わらないため最大出力で電流が取れません。特にデジタルアンプは電源電圧が極端に低くなると自励発振が止まってしまうので、直接出力に直流が流れ出し、盛大なノイズがスピーカを痛めてしまいます。

 そこで対策としてダイオードを介して標準電圧より低い電圧のバッテリーを電源にパラに繋ぐことを考えました。大出力で電源電圧が低くなった時にのみバッテリーより緊急電流供給をします。こうすれば大出力時も電源はバッテリー以下の電圧にはならず、前述の問題が解決でき、かつ通常はバッテリーが切れソーラー電源の音の良さを楽しめるのではないかと考えました。電池は通常電流が流れませんから寿命的にも楽です。

 パワーは出ませんがこれで一応入り口から出口までフルソーラシステムが完成できそうです。それでも細かい電圧増幅段など最終形にはもう少し時間が掛りそうです。





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