残念な結果に

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 改造デジタルチャンデバとD2S基板によるDSDDACのマルチですが、結果として僅かな微小ノイズが消えず自宅では使えないことが判りました。

 とはいえそれぞれの機器に問題があった訳ではなく、あえて言えば相性というものでしょうか。

 最初は伝送系のノイズを疑ったのですが、DAC単体ではSDTrans384からの信号をSPDIF、HDMIで受けてもどちらもノイズは出ません。チャンデバの送り出しはHDMIでも(別のDCXによる)SPDIF・TOSLINKでもノイズが載るのは同じで波形も問題ありませんが、その出力を他の通常DACに繋いだ場合ではそのようなノイズは出ません。

 つまりデジタルチャンデバの出力信号をDSD変換した時にのみ個の数十mVの周期的な変調ノイズが出る様なのです。

 デジタルチャンデバは内部のフィルターをIIRという方法で作っています。これは原理的にループの信号(ノイズ)が零にならないことが特徴です。通常は気にならないレベルなのですが、これがDSDに変換した時に何らかノイズとして浮かび上がってしまうのではないかと思います。とはいえこの辺は門外漢なのであくまで推測です。

 こうなると現状私の手ではちょっと問題は解決できそうにありません。仕方がないので今回はDSD変換は諦めざるをえませんが、折角の改造チャンデバなのでそれを生かすようES9018あたりで通常の外部DACを作り直す方向に行きたいと思います。

 残念だなぁ~、単体では好みの音なんですが。

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