PCMtoDSD基板(その2)

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 先日入手したPCMtoDSD基板ですが、やはりどんな音か聞いてみたくて早速バラックですが試聴してみました。

 ソースはvyageMPDからS/PDIF接続でPCMtoDSD基板に繋いでいます。DSD基板からはダイレクトに3線でDACのES-9018(Buffalo II基板)に接続しています。まだDACとの間にはバッファも入れていない直付けなので時々クロックが外れてノイズが出ますが、安定した状態なら試聴に問題はありません。

 入力も192kHzfsまで動作確認しましたが、DSD512へのアップサンプリングはBuffalo基板のままでは対応していませんでしたので、通常のDSD256(11.2MHzfs)アップサンプリングへの試聴です。
 テスト試聴はDAC出力を電圧バランスで出力し、木村バランスFETアンプでALPAIR10を鳴らしました。


 ALPAIR10は床置きのままですが、DSDでは中低音が不思議にスキッとした音がします。同じ構成でES-9018に直接PCM入力すると比較的ちょっともたついた感じで声も太目になりがちだったのは設置の問題かと思っていたのですが、DSDにするとまずその辺かなり違いますね。
 後はDSDは音離れが良いです。音場の広がり方が大分違います。SPは普通のシングルですが、メインの対向型2Wayに匹敵するくらい音場が広くなり、中高域の切れも鮮やかになり今日の天気の様に清々しい音になりました。
 それにDSDは音楽が闊達になるというか、全体の躍動感が違うようです。最低域が伸びているからかもしれません。

 まあ以前もDSD128へのアップサンプリングの音を某所で聞いて同じ様な感想を持ちましたが、自宅ではそれがはっきりと解りました。DSD化への効果が大きいので、ソースのサンプリング周波数の差はまではまだ印象が薄いですが、PCMとDSDの差は同じソースとは思えないくらい違います。アップサンプリングで情報量は増えるわけではないのですが、何が変わるのでしょか。

 こうなるとやはり本格的な実用化に向けて統合したDAC装置の作成を急ぎたいですね。
 


 

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