DCX2496クロック交換

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 BEHRINGERのデジタルチャンネルデバイダーDCX2496のクロックを高精度低ノイズの水晶発振器に交換してみました。
 DCX2496はデジタル入力の初段にサンプリングレートコンバータのCS8420が入っていてすべての入力を96kHzfsに変換してフィルター等の演算を行っています。
 その時のSRCの読出しクロックが256fsの24.576MHzのクロックで、これが最終的なDACもこのクロックに基づいて出力される肝心なところなので、これをNDKのものに交換したわけです。

 ただし、NDKのものは3.3V電源なのでSRCの5V系とは若干違います。まあ直結でも何とか動かないことは無いのですが、一応AC結合としてレベルシフトしています。あと元の水晶は振動子なので発振回路もHCUで組まれているのですが、今回はそれも通さず直接FPGAに入れました。丁度ここは間にダンプ用のチップ抵抗がついているのでそれを外してパターンは切らずにつなげることができました。

 その他ついでに電源コンデンサーなども一括して交換してしまいましたが、未改造の従来機もあったので単純なDACとして聞き比べるてみました。

 やりクロックはピントの合い方が変わり、定位がよくなります。そのため全体に落ち着いた音になり、コンデンサ交換の効果もあってしまっってきました。ゲインも変える良いのでしょうが、それは外付けのアッテネータを組み込むことでも対応できますので、やはりデジタル機器は電源とクロックが肝心なようです。

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この記事へのコメント

tetu
2011年10月24日 20:20
こんにちは、
DCX2496は基板を外すのが最大の難関ですよね。
次は当然の流れとしてこのクロックを使ってI2S信号を切り出すということでしょうか^^;
ケン
2011年10月24日 22:03
 別DACチップ内蔵ならI2Sでも良いのですが、S/PDIFの方が引き回しは楽そうなのでどちらが良いか検討中です。
tetu
2011年10月25日 08:21
そうですね。DAC入り口のところから引っ張って来る信号は同じですがインコネの部分がRCAで取り出す方が圧倒的に楽ですね。SPDIFの方は改造基板を供給している業者が有るので私はそれを使いましたが、I2Sの方は自分で作ったので大げさになりました。
sotaro
2011年10月26日 23:54
FidelixのI2S-HDMIが4連になったやつが欲しいですね(DCXの場合は3連でもよいが、exaU2Iの箏も考えれば4連のほうがよい)。

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