BPのAMP-31

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 バクーンプロダクツの新製品と言うか韓国とのコラボ版BP製品のAMP-31を巡回試聴で聞いてみた。

 基本的には中身はSCA-7511MK2SPと同じだが、大きく違うところはそのケースで上下・サイドとも8mmのアルミ板からの削りだしでバックももちろん厚板だがフロントに至っては20mmもある重量級。ずっしりとした重みと貫禄がある。
 表示のデザインも今までに無い凝ったもので、VRや入力セレクタもリモコンによるコントロールが可能で、現在の選択はLEDで示されている。

 音質的にはやはり身贔屓なるが、SCA-7511との比較でも大分音質は異なる。全体に音が濃いというかしっとりとした音色で、低域も厚みを持ってしっかりと鳴る。清澄なたたずまいのS/Nの良さに各楽器が分離良くあでやかに配置される。ちょどう良質の真空管アンプのような感じがして、ちょっと半導体アンプとしては不思議なあまり聞いたことが無い音の感じだ。
 最新のV11の様な超高分解能の音ではないがそれとは又違った面で対極的な独特の個性を持ったアンプだと思う。

 従来との違いはケースだけでなく使用パーツも大分変更されているとのことで、この辺も音の違いに効いているのだろう。まあ価格も結構な値段なので誰にでも勧められるものでもないが、聞いて見ればそれなりのことはあると思う。

 

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