ウッドコーンスピーカ2Way


シングルで聞き直してみたDCU-F131Wだがやはり高域が苦しいので、ドームツィータを追加して2Wayに改造した。ツィータはアレイでも使った34DT32で、このツィータかなり低域まで伸びているのでクロスは正相接続の約2.3kHzとし、ネットワークは作らずに此処は手軽?なマルチアンプで駆動している。
そのマルチだがベリンガ-で特性を追込んだのが右のグラフ。赤がウーファ、青がツィータで黒がその合成特性になる。室内の実測なのでかなり凸凹はあるが、イコライザをきっちり入れているので平均レベルはほぼフラットになっている(55cm高のスタンド上測定距離1m)。つまりバッフルステップの補正で620Hz以下6dBほど持ち上げ、逆に1kHzの山を5dBほど押さえ気味に修正している。
高域はバッフルをザグって落とし込めば8kHzあたりのトッププレートのエッジ反射によると思われる落ち込みは減るかもしれないが今回はそのまま。後は20mmほどツィータにディレイをかけている。
流石にマルチアンプの威力で13cmの安価な2Wayとは思えない音がしている。ちょっと聞くと大型スピーカの様な余裕すら感じる。まあこの辺はアンプ系にもよるだろうが、ウッドコーンは小容量の箱でも比較的サイズに似合わない低音が出るので面白い。
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