24bitディスクリートDAC

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 U氏が基板を作成した24bitノンデジフィルのR-2R抵抗ディスクリートDACの基板を分けてもらったので早速作ってみた。
 ご覧のように抵抗がずらりと並ぶ壮観さで、今回は両chのDACだけで144本の抵抗を使っている。こうなると高価なのは使えないので千石で100本300円の抵抗だが全数測定をしてある。
 勿論普及タイプのマルチメータでは精度が出ないのでブリッジを組んで全数測定をしたのだが、思い他恐ろしく精度が良い。平均は-0.002%、標準偏差が0.033%だからほとんど全数が±0.1%に入っていることになる。まあそんな訳でここで一工夫して抵抗を組込み精度0.01%になるように合わせこんで組み立てた。また電子スイッチとなるラッチも4パラと精度の向上に寄与している。
 結果はお陰で歪率もフルスケール入力で3rd、5thjでー90dB以下とDACチップ並。ゲインリニアリティもー90dBまでほとんどずれない。
 音の方も単一SW電源でも中々の音、というよりむしろトランス電源よりも元気が良く細かいところも出ているので不思議な感じだ。
 勿論絶対精度は15bitぐらいが関の山だろうがそれでも24bitDACはデジフィルやオーバサンプリングの末端データの足切りをしないだけでも実際音が良くなる。待望の24bitDACである。

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