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zoom RSS NcoreNC400試聴

<<   作成日時 : 2016/08/19 10:11   >>

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 Hypexというメーカのデジタルアンプが良さそうだといことで前回UcDアンプをテストしましたが、その最新版のNC400をお借りすることが出来ましたので早速試聴してみました。

 UcDアンプ同様、ディスクリート構成の自己発振型のデジタル(パルス幅変調)のアンプでオールオーバの帰還による低歪な高性能が売りで、ハイパワー版は超ハイエンドアンプにも採用されています。

 今回のは型番どおり4Ω400W対応で、こちらは専用のSW電源を搭載したモノアンプタイプ(2台)ですね。かなりハイパワーですが、UcDと同様起動や安全対策も信頼でき、安心して使えます。

 入力はバランス対応なのでJPLAYからHDMI経由エレアト基板を使った自作P2DDACからバランスドライブします。スピーカは新作の2WayフローティングSPです。

 UcDとの比較もしましたが、ともかく情報量というか細かい音が良く出ます。しなやかで美音系かとも思えるくらいで、普通のデジタルアンプを想像すると大分違う音がします。
 もちろんデジタルアンプの切れの良さはあるのですが、UcDが少しおとなしいくらいに感じるのをかなり改善してきています。アナログ半導体アンプとも違い、むしろ球アンプに近いかも。

 ただし、某所でも同じようなことがありましたが、不思議にアンバラ入力だとこの良さがあまり出ません。高域の切れが無くなり雰囲気が出ません。このアンプはバランス入力必須ですね。

 ともかくそれほど高価でもないので発熱やメンテナンスを考えると面白いアンプだと思います。

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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは。NC400良いですよね。

バランス入力でないと劣化する理由はUcD原理の回路が差動バランスでの構成を基本としているからです。要するに完全にバランス動作を前提としたアンプということです。

ですので結線の仕方によってはアンバランスでは外来ノイズの原因となることがありますし、CMRRの観点でも不利です。そのあたりをきちんと処理しているかどうかでバランスかアンバランスかの違いの出方が変わると思います。
yohine
2016/08/19 19:35
 yohineさん、コメント有難うございます。

 アンプが差動バランスのものはやはり差動入力が基本ですが、UcD(180ST)ではアンバラとの差はあまり差を感じませんでしたので、意外でした。これをアンバラ入力で評価してしまうともったいないですね。
ケン
2016/08/19 21:29
Hypexの公式資料によると、NcoreはGNDの取り方について注意深く指定があるので、バランスのリファレンスの取り方などがUcDとは違うのかもしれませんね。

たとえばUcD時代はアンプ出力部以外のGND電位は基本ベタGNDのみで特に場所ごとの差別化はなかったので、NcoreではこのGNDの取り方が進化している可能性が高いです。

あとはUcDより基本性能が上がっているので今まではマスクされていた違いがより明確に出ているということも考えられそうです。
yohine
2016/08/19 23:36
はじめまして。
NC400を昨年末キット購入し使っています。
遊べるアンプという印象です。

駆動力は十分すぎるほどあり、低音がやせる
と感じる場合もあるかと思いますが、ヒューズ、
インレット交換、電源ケーブルの交換にも敏感
に反応する、非常に素直なアンプだと思います。
JEFF
2016/08/27 10:16
JEFFさん初めまして。

 NC400は基板レベルで購入できるデジタルアンプとしては中々良くできていると思います。
 デジタルアンプがアナログレベルに追いつくのには10年ぐらいかかると思っていましたが、デジタルアンプも日々進歩していますね。
ケン
2016/08/27 21:22

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