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<<   作成日時 : 2015/11/13 17:46   >>

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 普段は自分の所ではケーブル類にはほとんど凝りません。まあ確かにケーブルでもそれなりに効果は有ると思っています。
 しかし、コンポーネントを変えたほど根本的に変わらない様に思いますし、最近の良いものはコストが掛かり過ぎるように思っていたのであまり手を出していませんでした。

 所がたまたま備品整理をしていたら往年のデジタルケーブルが2本出てきました。既に昔購入したか、貰ったかも忘れているくらいのものですが、値段もそこそこのものの様です。昔はあまり変わり映えがしなかった?のか使わずにそのままお蔵入りしていたようです。

 一本はKimberKableのilluminationsのD60(50cmRCAプラグ、写真上)です。こちらは銀線にテフロン被覆のものですね。もう一本はAuralSymphonicsのDIGITALSTATEMET(1mBNCプラグ、写真下)でかなり硬いです。

 別にケーブルを嫌っている訳ではないので、折角のがもったいないですし現状で試してみることにしました。駄目なら戻せばよいのですから。

 プラグから見てD60はDDCからデジチャンのS/PDIFケーブルに、DIGITALSTATEMENTはDDCへのルビクロック供給線としてちょうど良い感じです。
 元のケーブルはクロックはメーカ不詳の普通の同軸、SPDIFはBELDENの同軸でした。
 
 最近は色々手を入れてかなりすっきりとシャープな感じなってきていましたが、やはりここまでくるとケーブルに拠るわずかな違いもかなりはっきり出てきますね。

 全体の音圧バランスが整い、再生音場が部屋とシームレスに広がります。すっきりした音は最初何か欠けているかに思いましたが、きちんと出るべきところはちゃんと出て癖が無くなるというか聞き難い点がなくなります。
 色彩感のある音の粒がミッシリと並ぶかのようです。
 オケなどもスケール感があるので安定感が出て更にゆったりと聞けるようになりました。

 良かったからといってこれからケーブルに嵌るつもりは無いのですが、やはり美は細部に宿るのでしょうか。


 

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