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zoom RSS サブスピーカのインピダンス補正

<<   作成日時 : 2015/04/01 22:43   >>

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 最近はサブスピーカがよく鳴るようになってきたのでそちらの調整に時間を割いています。ネットワークは大体終わったので、インピーダンス補正を調整中です。

 インピーダンス補正はユニットの低域共振と、高域インピーダンスの上昇を抑えるもので、後者は特にネットワークを正常に働かせるためでもあるのですが、ここでは音色の調整に使っています。

 はっきりと理由はわかりませんが、上昇しているインピーダンスを抑えると音の方もダンピングが効き、全体に音がしまってくるように聞こえます。ただ、あまりやりすぎると詰まらない音になってしまうので、ユニットや好みに合わせてどこで止めるか肝心で、その辺の調整が必要です。

 大体補正前とフラットの間で6,7割の値になる様にするのがよさそうですが、これユニットの個性にもよるので詳細は聞いてみないとわかりません。

 左側が今回のウーファのインピーダンスグラフで、低域はバスレフのため2山になっています。LC共振で主に潰せるのはどちらかでせすから、今回は高めの周波数の山に合わせています。ウーファは高域側のインピーダンス補正も入れてみました。

 高域ネットワークは元々ウーファのピークキャンセラーを入れていますが、インピーダンス補正をきちんとするとネットワーク的にも更に高域が減衰し、低域のしまりとともに落ちついたすっきりとた音になってきます。

 ツィータは共振Lのインダクタンスの違いなどを試してみましたが、インダクタンスの大きい方(6mH)の方が良かったです。ただしこの方だと直列抵抗を下げてもインピーダンスが波打ってしまい、完全にはフラット化はできません。ここは6割がたに下げるのがポイントといったところです。

 音色的にはツィータの補正の方が効きが大きく感じられます。補正していないときは華やかな音でしたが、補正を入れるとすっきりとして静かになりますが、細かい余韻がきれいに聞こえる様になります。
 この場合インピーダンスを完全にフラットにしてしまうとやり過ぎの感じがしました。

 高域のインピーダンス補正で更にツィータがおとなしくなったので、ネットワークのツィータレベルも1,2dB上げて調整し直し、ほぼこれで完成です。

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