ケンのオーディオメモ

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zoom RSS フェルトの功罪(その2)

<<   作成日時 : 2015/03/05 20:58   >>

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 ツィータに貼ったフェルト影響をもう少し詳しく見てみました。

 T-330Dのバッフル面に5mmほどの厚手のフェルトを貼って見た所かなり特性の変化が見られました。そこで今度は近距離(約30cm)で角度を変えて(軸上と30度)どう変わるかを見てみました。

 上が30度ずれた位置での特性で赤がフェルトなし、青がフェルトありです。下は軸上で同様な測定をしています。使用したフェルトの開口は約30mm、ツィータの振動板より一回り大きいくらいで、ツィータの取り付けネジのため数mm浮いています。
 クロスは2.4kHz、軸上と30度のゲインは一致していないかも。ということで軸上と30度の比較はパスして下さい。マイクスタンドは適当(^^;なのであまり細かい変動は測定誤差の懸念があります。

 いずれにしてもフェルトをつけるとかなり周波数特性が波打ちますね。空洞?共振かフェルトの厚み分で干渉が起こっているみたいです。軸上はあまり影響がないかと予想しましたが、むしろ変動は複雑ですね。
 総合的には(リスニングポイントでは)平均的なレベル低下とドンシャリ傾向がありましたが、このデータを平均化すればそのような感じになりそうです。

 いずれにしてもフェルトは振動板近くにあるのは影響が残りそう。貼るとしても厚みもかなり薄くしないといけませんね。まあフェルト以外でも同様ですが。
 

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コメント(3件)

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 私は、EPDM系ゴムスポンジの「エプトシーラー」をトゥーイータの周りに使ってます。
 ゴムスポンジ系の方が、気候に拘わらず、内部損失が大きい様な気がします。
grigri
2015/03/06 20:47
 5mm厚くらいだとちょどよいですか。ゴムシートや皮なども良いかもしれませんね。
ケン
2015/03/07 08:05
エプトシーラーは、1.8mm厚で、殆ど表面の凸凹を覆う程度です。粘着材を除くと1.5mm程度の厚さですので、反射の低減と滑面効果を程度を期待しています。
grigri
2015/03/07 08:21

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