ケンのオーディオメモ

アクセスカウンタ

zoom RSS 禁断のツィータインピーダンス補正(その3)

<<   作成日時 : 2014/09/02 10:46   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

画像
 ツィータのインピーダンス補正を試した2Wayですが、その前にどうもこの補正の効果がなぜ起こるのかよく解らないので色々考察してみました。

 スピーカのインピーダンス補正が逆起電力をダンプするにしても、本来接続されているアンプの出力インピーダンスはかなり低いはずですから、その影響は無視できるくらいのはずです。
 そこで何か考え違いをしているのではないかと思っていましたところ、T氏のアドバイスで私が使用している無帰還アンプの出力インピーダンスが高いのでは?との質問が。

 なるほどと思って久しぶりに測ってみたところ1Ωもありました。最近この手は測定していなかったので落とし穴が。新たに採用したsemelabのFETは東芝より順方向伝達アドミタンス(相互コンダクタンス)は半分ぐらいなので出力インピーダンスは倍ほどになってしまいます。その影響が大きかったようで、効果の可能性の謎は溶けたかに思えました。
 でもそうは言ってもターミネイションが高だか1Ωぐらいですから、補正があってもなくても使用帯域外の話ですし、それがそれがどのように効いているのだろうかという疑問は依然として残ります。

 まあそれでもマルチシステムでの高帰還半導体アンプでの直結ドライブだとやはりこの効果はあまり望めないことは確かですね。真空管の低NFBアンプとか無帰還アンプの場合が効果的でしょう。


 ところがしかし、もう一つ気がついたことは前回のネットワークの時のインピーダンスグラフは入力側つまりアンプ側はショートの状態の測定です。

 つまりネットワーク付ではアンプと関わり無く、ツイータは低抵抗でターミネイトされていません。
 前回の実験
でもDF30以上のアンプを使ってテストしていたのですが、明らかにツイータへのインピーダンス補正の効果はありました。低域でもネットワークのコイルのインダクタンスと直流抵抗で0.5Ω位は結構残っていますのでこちらもやはり効きそうです。

 ということでネットワークスピーカの場合はこれはアンプに関わらずインピーダンス補正は効果的かも。
 

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
禁断のツィータインピーダンス補正(その3)  ケンのオーディオメモ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる