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zoom RSS P2D DAC改良

<<   作成日時 : 2014/03/06 11:51   >>

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 MID用のP2D DACですが、ソーラー対応の5V単一電源だったのを±15Vを加えて通常のOPampが使えるように戻しました。というもの5VだとIV変換のOPampに性能の良いものが無く、T氏からP2DのIVはこの辺がネックだと指摘が有ったからです。
 つまりP2Dは8TapのデジタルフィルターのみなのでIVにはかなりの高周ノイズが残っています。ここでIVの性能が悪いとノイズがフォールダウンして可聴波帯域を汚すと考えられるからです。

 追加電源は折角なのでSIC整流とし、安定化はTIのTPS7A4700を使った超ローノイズREGを使用しました。これはDDC電源でも音の躍動感と静粛性に通常の3端子と比べて思いの外効果が有ったので、こちらでも採用しました。
 使用OPampはIVにはGB積が大きい高性能なLM4562(orLME49720)を使用、差動合成はノイズは大分減っているのでMUSES02でよいでしょうね。(とはいえ中音DACはまだIV後からの直接バランス出しで使っているので普段は使用していない。ちょっともったいないか)


 結果としてはまず、ジュルジュルノイズがだいぶ減りました。スピーカに耳を付けてようやく聞こえる程度です。これなら低、高音用DACも出力はポストフィルターの後からでなくても良さそうです。

 まあそれ以上に音が全体的とても良くなりました。中音DACだけだから効果が解るかなと思っていましたが、ととにかく解像度が上がってかつ滑らかになり、全体のグレードが上がりました。
 こうやって聞くとまあまあかと思っていましたが、まだまだ良くなるんですね。ボーカルなど声の表情が鮮やかに出てくるのは驚きました。中域だけでなく低音までも厚みが出てしっかりします。何を聞いても安心して聞ける様になりました。まだまだスピーカの良さを充分引き出していなかった様です。

 こうなると低高音DACもまだまだ改良の余地が沢山有りそうです。


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某所で紹介されたOPA656はどうでしょうか? ±5V専用です。 http://www.ti.com/lit/ds/symlink/opa656.pdf
RSで @\862 (SOT-23), @\1,400〜 (SOIC)
sotaro
2014/03/07 00:23

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