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zoom RSS スピーカのコーナーセッティング(その4)

<<   作成日時 : 2013/09/23 07:43   >>

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 石井式で有名な石井氏の提唱されたスピーカを部屋の横遣いで設置する方法は画期的でしたが、更にコーナ配置による縦使いが有効そうなので実験してみました。

 グラフは自宅のルームシミュレーション(StndWave2)の結果ですが、左から壁から離した縦配置、横配置、コーナー設置の縦配置でのリスニングポイントでの音圧です。

 壁から離した縦配置では低域にかなりのディップができ、グラフからは低音音圧が薄くなるのが予想されます。これが横配置や更にコーナー縦配置だと順次改善されてくるのが読み取れます。

 同じスピーカで実際にも試してみても配置での比較をするとやはり縦配置では低音感が物足りません。
 横配置ではかなり改善されますが、コーナ縦配置では壁のバッフル効果と部屋の定在波による障害が少ないので、むしろ低域は出過ぎるくらいになります。
 スピーカによっては補正が必要かもしれないので通常はその辺が嫌われたのかもしれませんがイコライザを前提にすればむしろ低域を絞ることで歪が改善されます。

 それとコーナー配置では奥行きのある音場感に乏しいというイメージがありますが、壁から離しても奥行きが出ない場合もあり、そればかりが音場感の不足の原因では無いように思います。むしろ奥行きや音場感は別の要素がからんでいるとも考えていますがこれはまた別の機会に。

 音場感と絡んでくるかもしれませんが、コーナー配置では中高音で左右の壁の反射の影響が増しますので、素材や反射状態は検討する必要が出てくるかもしれません。

 直接音とは別ですが、実際的にはリビングとの兼用ルームなどではコーナ設置にすればスピーカが邪魔になり難いなど使い勝手は良さそうです。低音補正がイコライザなどで可能なら(もしくは小型SPで低域不足なら)コーナー設置も試してみる価値はあると思います。

注)ここでのコーナー配置はウーファ位置が左右壁、床から30cm、奥の壁から50cmぐらいです。

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