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zoom RSS 軽量スピーカシステム(その4)

<<   作成日時 : 2013/04/10 14:13   >>

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 前の実験の続きで底板に開けた直径38mm、板厚12mmのままのポートと下の置き台隙間を変えて低域特性を取ってみました。

 上からエンクロージャ下面と台の間を5cm(フリー)、12、7、2mmにした時の特性です。前回も同様ですが、測定データは約20回の平均を取っています。

 やはりこのデータから、ポートが短くなる最初の条件では出口がフリーだとシミュレーション通り共振点の上昇に伴って低域の下限が上がり、ピークは上昇するも周波数もかなり上がってしまう事が解ります。
 隙間が狭くなるに従って、ピークの音圧が下がり、その分低域が伸びてきますが、なぜか2mmだと80Hzあたりの低域も下がってきてしまいますね。

 これで底板との隙間がポートの代役を果たしていたことが裏付けられたようです。結局ポート出口の周長と隙間の分の開口のポートで先で広がっているポートと同じ事になりそうです。(出口フリーだとこれは約6cm長のポートを付けたときとほぼ同じになります)

 ということで結果としては7mmぐらいの隙間が良さそうで、ポート長はやはり3cmぐらいで良さそうです。

 
 

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コメント(3件)

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ポートが天井だとどんなもんでしょう?(ホコリ入りますけど) この実験結果だと下向きの場合は実験的に決める必要がありそうですね。
nakayama(岡崎)
2013/04/10 22:54
 50Hz以下にもう一つの盛り上がりがありますが、これは何でしょう。通常は暗騒音の領域とも考えられますが、グラフを眺めているとまともなレスポンスのようにも見えます。
 測定時の状況を教えてください。
take
2013/04/11 04:24
 ポート開口が天井だとオープンですから通常の計算に載ります。下の場合は隙間の広さにもよりますが、少なからず影響が出ます。背面で壁ぴったりも同様でしょう。

 50Hz以下は暗騒音です。それほどテスト音量を出していないのでこの辺は通常の室内では難しいですね。
 測定距離は1mです。
ケン
2013/04/11 08:48

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