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zoom RSS CVS組み立て(その3)

<<   作成日時 : 2012/03/11 22:41   >>

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 今回はちょっと横道ですが、CVSをメインのMIDとして使えるように調整してみました。
 

 周波数特性を押さえるのは今まで通り基本なのですが(グラフはリスニングポイント)、最近はこれだけではなく更に調整項目が増えました。というのもマルチアンプの場合各ユニット間の時間・位相的なアライメント調整も必須だと思うのようになってきたからです。

そこでその辺の手順はまだ試行錯誤の状態ですが、OmniMICを使った現在のやり方を紹介すると

 まずは通常の周波数特性と同時に下段のインパルス応答で位相の確認をします(これも結構間違えていることが有るので)。DCX-2496ですと簡単に各chでの位相切り替えができます。

 次に中低域では高域側のフィルターを外し、隣り合った2つの帯域でインパルス応答のずれを比較し、その立ち上りが揃う様に補正します。

 だだし両者のインパルス応答のずれが0.1msec以下で重なっていて分離が難しい場合は低域側をわざと0.5msecほどディレイで遅らせ、両者のインパルス応答を分離させその立ち上がり時間差を見られるようにします(ゲインは周波数特性とは別に両方のインパルスが見やすい様に別に調整する必要があるかもしれません)。
 こうするとインパルス応答の時間差が計測しやすくなるので、予めずらした分を織り込みながら再計算して適正なディレイに戻します。

 後は数十μsec程度前後にずらせながら波形と音楽を聴きながら確認します。

 現在のクロスは下が150Hz、上が2.5kHzですが、各ユニットの余裕があるので100〜1kHzと上は2k〜5kHぐらいの間でもつなぐことはできます

 CVSでは背面にも音が出るためかFPSと同様に今まで以上にスピーカの奥に音場が広がります。FPSとは音色はちょっと違いますが、中々面白い音になりますね。3次元的には音場はなかなか魅力的です。



 

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