ケンのオーディオメモ

アクセスカウンタ

zoom RSS 13cmウッドコーン2wayスピーカ

<<   作成日時 : 2011/09/07 09:02   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0

画像 先日の「スピーカ再生技術研究会」では急遽試作中のスピーカを発表させていただいたのですが、それがこの2wayスピーカです。

 特にあまり変わった構造というものではありませんが、メインユニットに使ったPARCの13cmウッドコーンスピーカDCU-F131Wをうまく生かそうという趣旨で考えてみました。

 このウッドコーンは少し中高音に特徴があり、明るめの音で解るように特性上フラットという訳ではありません。そこで高域のの補正と低音の増強のために2段Lのフィルターをウーファに直列に入れ、中高域を減衰させ周波数特性をなるべくフラット化してみました。

 そして中高域が下がった分、元々超高域はあまり伸びていなかったために更に下がった高域の不足を10HzのHPフィルターを付けたツィータで高域を補いました。このようにして13cmウッドコーンをフルレンジの様に生かしながら低域の増強とワイドレンジ化を図ったものです。(元の特性が黒線、補正後が赤線、ツィータが青線)

 このお陰で7L密閉箱の2wayスピーカでもシングルコーン並みの定位と実用帯域をほぼ平坦に再生できるシステムになりました。
 ただ問題点としては中高域の減衰量が大きいので能率が犠牲になり、ハイパワーアンプが必要になっています。この点は半導体アンプでは高出力のアンプが普通になっていますから、何とかなるでしょう。また低域の増強分だけ耐入力の上限も下がっていますので大音量向きではないのであまりハイパワーでも対応し切れません。まあ一般の部屋のリスニングには充分でしょう。

 次回はこれを更にブラッシュアップする秘策?も考えています。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 3
なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
13cmウッドコーン2wayスピーカ ケンのオーディオメモ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる