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zoom RSS SDTrans192Rev3.0

<<   作成日時 : 2010/11/09 08:38   >>

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 ちあきさんのSDmemoryPlayerのSDTrans-192ですが、既レビジョンの製品が製造終了しここしばらく改版中ということでした。それがようやく新バージョンのRev3.0ができたということなので、早速聞かせて頂きました。

 サイズ的には横幅が少し広くなり、機能的にもI2SのHDMIタイプ専用コネクタ(注:動作していました)が付くなどいくつかの改良点があります。基本的には電源関係を見直し水晶も標準でNDKの低位相ノイズのものにするなど基本ベースをしっかり固めているようです。
 試聴は手持ちのRev2.1との比較です。電源はアナログ出川電源を使用。ソースはハイサンプリングも含めていろいろ聞きました。出力はS/PDIFでデジタルチャンデバDCX-2496改に直結で、スピーカはMIDをホーンにアンプをSATRI-V11.4ドライブに変更しました。

 手持ちのRev2.1との比較試聴ではまずピントの合い方がちがいます。解像度と言っても良いかと思いますが、音像が更にピンポイントで合ってくるというか、余計なニジミが無くなってすっきりとしてくるようです。この辺はRev2.1にルビをつけた時と大体同じくらいになるような感じです。
 ただし、それ以上にRev3.0は音の芯というか骨格がしっかりし、骨太の音がするのが特徴でしょう。そのため全体のリアリティが増し、音楽の訴求力が高まる感じです。
 全体に音が締まってくるのと、骨太なので一聴低域が薄く、高域よりに感じるかもしれませんが、余分な低域の歪やダンピングの悪さでボリューム感を出していないためにそう聞こえるのだと思います。本質的には低域まで良く伸びているようです。
 この辺標準というか求める音をどこにおくかと言う問題にもなるのですが、(比較的クラシックは良いのですが)一般ソースだとどの様な作り手側の音作りがされているか判らないので、私はI氏に倣って生録(もしくはそれに近いもの)を比較基準に聞いています。それが元を知っている場合が多いと言う点もありますが、やはり装置の素直な特性が判りやすい点ではないだろうかと思います。ソースに個性が強いとそれにあった装置になってしまい、隘路に落ち込む可能性が高いのではないでしょうか。

 装置全体としてソース側の解像度が高くなると硬いとか疲れるとか言う場合には専らそれ以降に問題があると思います。現状でバランスが取れているものならソース側の足りない点を後から補っていると考えられるからです。ですのでソース側のレベルが上がると全体のバランスは当然崩れてくるはずです。
 そのような時はむしろ後半の問題点を潰すと言うか改善してゆく方向が肝心で一時的にバランスをとるためにソース側を矯めるのは仕方が無いとしても、やはり基本はソース側はなるべくそのまま出せるよう心がけたいと思っています。


 低ノイズとはいえ水晶クロックでもこれだけの音がするのですが、Rev3.0は外部クロック入力が入れられる様になっています。クロックラインがコネクタから切って取り出せる様になっているので、デモ機をお借りしている間にルビの外部倍クロックインターフェースが間に合ったら、その辺も試聴してみようと思っています。

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