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zoom RSS Baffalo II コントローラ(その2)(追)

<<   作成日時 : 2010/05/08 20:09   >>

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 Baffalo II だがその後プログラムがほぼ完成したのと、問題があった点の解決を見たので書きとめておく。

 プログラムの方はS/PDIFの時のDPLL(デジタルPLL)のフィルターバンド幅が変えられるようになっているので、これをダイレクトの時のフォーマット切替と同じロータリースイッチで切り替えられるようにした。これによる音質変化は評価基板の時にも少し見てみていたが折角なのでインプリメントしてみた。
 後は機能的にはデジタルフィルターのシャープタイプとスロロールオフタイプの切替とか左右の位相切替とかを付け加えている。

 もうひとつの大きな問題はダイレクト入力の時のみの出力電圧の半減で、これはやはりレジスタ設定の問題だった。最初基板レベルでもダイレクトの場合、データ入力は2つのDACにしか接続されていず、それでも4つ分のDAC出力があり、その理由が不明で不可解な問題だった。

 各chのトリムや位相なども調べてみても原因は解らなかったが、よくよく調べてみると、どうも14番レジスタに入力ルーティングの機能があることが解った。ようやくそれに気が付いて、値をデフォルトからパラ入力になるように変更してみたらダイレクト入力でも正常な2Vrms出力が出るようになった。これで元のコントローラではうまく動いていた原因もわかって一安心、疑問は氷解した。

 結局今までは半分のDACしか動いていずに2パラDACになっていた訳だ。これでダイレクト時にもフルに性能を発揮できるようになる。S/PDIFとダイレクトの差が今回あまりはっきりしていなかったのも、この点があるのだろうと思う。今後の試聴が楽しみだ。

 詳しいArduinoのプログラム(スケッチ)はまたHPの方に記載する予定。写真のLCD上段はデバック用のレジスタモニター、下段はモードとDPLLのバンド幅を示している。


追伸:直した4パラダイレクトモードで聞いてみました。流石に低域を含めパワーアップ。ぐっと厚みが出てきました。お陰でルビは自宅装置では締まりすぎて量的にはちょっと物足りなくなり、水晶の方がベストマッチになって来ました。ふくよかさが躍動感となって丁度良い感じです。まあルビの方が凄みはありますがね。
 ルビだともっと大型の装置の方が本領を発揮しそうです。とかくこのように良し悪しは一概に決め付けられず、そのシステムでの最適のチューンが有るというべきでしょうか。

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