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zoom RSS PARCコアキシャルDCU-C171PPその4

<<   作成日時 : 2009/11/30 18:02   >>

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 前回は低音のバスレフに関して調べたが、今度は肝心のツィータとウーファのクロスに関してメーカの推奨ネットワークを元にSpeakerWorkShopでシミュレーションした。

 このSpeakerWorkShopでのネットワークシミュレーションは私も最近始めたばかりなので、どこか間違っているかもしれないが、ともかくとても使いやすくてとても便利だということが判ってきた。
 まずは準備としてユニットごとの裸(ネットワークなし)の周波数特性とインピーダンス特性をとる。そして、ネットワーク回路をSpeakerWorkShop内の専用Windowで部品の配置と配線を行うと各ユニットのフィルター後の出力とその合成出力を計算してくれる。

 図はこのシミュレーションを使い、PARCの推奨ネットワーク回路定数で計算したもので、赤がウーファ側、青がツィータで、黒がその合成出力を表している。

 ツィータ単体では下の周波数はかなり暴れていてこれで使えるのか?と思うくらいだが本来の10kHz以上であれば問題ない。ウーファ側はほとんどフルレンジといっても良いくらいで10kHzあたりまでフラットな特性は立派。これを合成すると20kHzぐらいまで周波数特性は伸びる。
 合成後はツィータの低域での盛上がりが少し残り、全体でも10kHzあたりで少し盛り上がるような感じもあるが、インダクターの0.1mHを0.07mHにすればよりフラットになり、ツィータの低域遮断も鋭くなるのでその方が特性的にはお勧め。
 ただし、ウーファが基本的にはスルーなので現在のエンクロージャだと600Hzあたりからバッフルステップで低域が下がるので、低域は少し持ち上げたい所だ。あとでネットワークも作ってみたいがとりあえずマルチでバッフルステップの補正も入れてちょっと聞いてみた。
 ツィータの有無ではシンバルの鳴りがまるで違うのでやはりツィータは欠かせないのが判る。全体に鳴りっぷりが良く、音離れも良いが優等生的でがもう一つ魅力が欲しい気もする。ネットワークでもう少しじっくり追い込んでみたい。

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