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zoom RSS gigaWorksDAC 外部クロック編

<<   作成日時 : 2009/10/02 10:40   >>

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 gigaWorksのDACはサンプルレートコンバータチップのCS8421が入っているので、この読出しクロックを外部入力とすれば外部クロック同期DACとなる。この価格で珍しいDAC機能となるので早速入力インターフェースを付けた。

 元の内部クロックは24.576MHzの水晶が付いていて、CS8421の設定が128fsなのでDACには192kfsにアップサンプリングされた信号が供給されている。CS8421の変換比仕様は1/7.5から8倍までと広範囲なので、入力fsを32kHzから192kHzまでフルレンジで考えても読出しクロックには事実上ほとんど制限は無い。

 つまりこの外部クロックは安価な10MHzTypeのルビでもダイレクトに使用することができるのが大きなメリットで、FE5680AのようなDDS付きの物でなくても使える。ただし10MHzの時は78.125kHzfsにアップサンプリングとなり、中途半端な数値のように見えるがこれで特にDACのアナログ変換には問題ない。そしてCDの再生ならチャンとアップサンプリングの効用もあり、ルビの高精度クロックのご利益も受けられるという大変ありがたいDACに変身する。

 一応外部クロック端子にはアイソレーショントランスと74AHC04のバッファを設け、従来の水晶も切替でつけておいた。ただし、DACチップのオーバーサンプリングモードの切替が自動で無いので外部クロックの周波数によってはボード上の切替スイッチを変える必要がある。

 外部に11MHz(256fs)のルビをつけて聞いてみるとやはりすっきりと高分解の音が聞けたが、元の構成が良いためかその差は意外に少ない感じがする。まあこの辺は全体のシステムのグレードに合わせて選べばよいだろう。このくらいなると、むしろその前にDACの電源系など周辺の改善の方が重要で、そちらを済ませてからの方が効果がわかり易いかもしれない。

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コメント(2件)

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石田さん、はじめましてはりーです。
これ、購入したんですね。
私の改造結果では電源のファーストリカバリダイオードをショットキバリアーダイオードに変えたのにかなり効果がありましたよ。
はりー
2009/10/10 21:01
 これC/Pが高いですね。良いものを紹介していただきました。改造の方も徐々にやっていきたいと思います。
ケン
2009/10/11 07:39

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