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zoom RSS BANDORモジュールの特性

<<   作成日時 : 2009/08/16 12:11   >>

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 Y氏から分けていただいたBANDOR-50モジュールの周波数特性を測ってみた。タイトルのように80cmの距離で軸上、電流ドライブ40cm角のダンボールバッフル付モジュール1個のデータである。

 低域の盛上がりは電流ドライブの為だがボンつく感じは無い。接近すると800Hzあたりのピークが出るが距離をとるとあまり目立たないようだ。20kHzのピークはかなり指向性が鋭いようで軸上を少し外れると、たとえば2個パラ50cmだとほとんどフラットになる。まあ5cmとしては上出来のほうだろう。

 バッフル無しや電圧ドライブだとそれぞれ低域が400Hzあたりから6dBほど下がるので、かなりバランスは悪くなり、結構それらは効いている。バッフルサイズを大きくすればもう少し低域が伸びるかもしれないし、特に距離を置いた場合には効果的だろう。


 某会で広い会場でデモって見たがやはりこのサイズだと2個パラでも音が薄くなって寂しい音しかしなかった。自宅の6畳間ぐらいだとほとんど遜色は無い帯域バランスになるので、やはり何時も感じるのだが再生する部屋は大きな装置の要因だと解るものだった。

 自宅で聞くとこのスピーカ中低域に変な厚みが無いので非常にスッキリとした音で、高域は音量が下がっても解像度が落ちないので小音量でも結構聞ける。というか小音量の美しさがこのスピーカだと際立つようでホールトーンの余韻がとてもきれいに聞こえるのだ。
 ヴァイオリンの生音だと楽器そのものより、それから発する香りのように広がる余韻が美しいのだが、それに似た感じがこのスピーカだと聞こえてくる。声楽なども細かい表情が良く聞き取れるなど他には無い表現をもっているようだ。何かが付け加わってそう聞こているのかは解らないので、必ずしもソースに正確な音を出しているからとは言えないがユニークなスピーカであることは間違いないと思う。

 後はこのスピーカは電流ドライブでないとどうも音が伸びやかにならない。周波数特性を補正しても電圧ドライブではこの感じが出ないのが不思議で、今までに無く電流アンプに相性が良いようだ。我が家の電流アンプも活躍場所が無くて、このところ出番が無かったが少しリファインしてみようかと思っている。

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