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zoom RSS EXCELスピーカマルチ駆動(ツィータディレイ編)

<<   作成日時 : 2009/05/31 08:39   >>

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 デジタルチャンデバDCX2496を使った2Wayのツィータ側だが、クロス条件は同じでもこちらはユニット間の時間軸合わせにツィータ信号のディレイが簡単に調整できる。まあネットの場合にはツィータの取付け位置を下げるか、ウーファを前に出すことになるが、出来合いのバッフルだとそれも難しい。この辺がデジタルチャンデバのとても便利な点の一つだろう。
 ステップ応答からみて2〜30mm下げる必要があるが、25mm程度あれば充分だろう。フラットな場合と聞き比比べてみても調整後は奥行きが出て、ディレイを掛けない場合には音場が平面的になる。ちなみに周波数特性を比較してみたのが図の上下。(条件はクロス2.2KHz、バターワース48dB/Oct。MICはユニット間センター1m、ちなみに100Hz以下のデータは外乱の影響があり信用できない)
 ディレイを掛けないとクロスにわずかにディップが出来る。20mm以上ディレイを掛けるとほぼ目立たなくなり、それ以上ではあまり変化が無い。聴感上も最適位置より下げてもあまり変化は少ないのはその性か?
 ともかく基本的にはやはりディレイを掛けて時間軸をあわせるほうが良さそう。ネットワークはその辺クロスの調整であまりディップが目立たなくしているのかもしれない。

 もう一つはこのユニットの特徴か10kHzあたりから少し音圧が下がり目である。この辺も1mでフラットに成る様若干2,3dBほど補正してみると音色に明るさが付け加わりすっきりする。そのまま2mあたりのリスニングポイントでもほとんど周波数特性は変らないが、フラットにするにはこの高域の補正はもう少し強めにする必要が有る。
 何時も思うのだがフラットにして聞いてみると全体にすっきりとメリハリがあり、バランスも良い。やはり基本はできるだけ周波数特性はフラットにすべきだろうと思う。好みに変更するにしても、少なくともまずフラットの音を聞いてからでも遅くは無い。

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