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zoom RSS 6V6アンプのチューン

<<   作成日時 : 2007/04/12 12:26   >>

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 前掲6V6シングルアンプの調整をした。ドライブ段を直結にして負荷抵抗を変えゲインアップ、アウトプットの1次側からNFを20dBほど掛けている。ゲインが大きいので2次側からも6dBほど掛けてマルチNFとした。これでトータルゲインは17dBほどだから約1Vでフルパワーとなる。アウトプットトランスは高域特性が比較的素直なところから東栄の6625Sに変更。インピーダンスの2.5KΩはちょっとミスマッチだが4W弱は取れているのでこちらでいく。
 写真は10KHz出力の方形波(6Ω端子に8Ω負荷)だが、リンギングがちょっと気になる。2次側からの帰還抵抗にパラったコンデンサを100PFにすればかなり良くなるが高域の周波数特性を見て50PFにしておいた。前段のゲインも70KHzで進み補正を掛けている。負荷に0.22μFをつけてもむしろ方形波がキチン出るくらいでほとんど変らない。安定度は問題ないだろう。
 周波数特性トータルで15〜20kHz0-1dB、10〜70kHzで0-3dB、ノイズも0.4mV〜1mVとショットのノイズがあるようだがほとんど問題無い。電源に1800μFも入っているのでハムも出ない。+Bは290V、バイアスは13Vとちょっと深めで、クリップがマイナス側から来るのでカソード抵抗は240Ωにしたかったがこの値だと千石の2W抵抗が無い。抵抗を探す予定。ダンピングファクタ、歪、位相余裕などはこの後測定予定。

 この辺で音を聞いてみたが中々良い。6畳間小型2Way(89dB6Ω)で試聴してみたが4W弱では使えないかと思っていたが、ポピューラー系なら充分聞ける音量が出る。クラシックだと流石にダイナミックレンジがちょっと辛いが中域の厚みのあるそれでいてボケない音は中々だ。この辺半導体アンプだとすっきりしすぎる感じもあるので球アンプの良さを見直す感じだった。結構いけそうなので本番はシングル、パラシングルの両刀使いにしようかと思っている。

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